突然、肝臓に腫瘍が見つかって

健康に気をつけて生活していた私が、肝臓に腫瘍があると言われて動揺する日記

胃カメラ

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朝から絶飲食で検査にのぞむ。

8:20に病院へ。

 

まずはエコー検査。

お腹にゼリーをのせてグリグリ。

 

「肝炎の検査はされましたね?」

「いえ」

「肝臓の数値でひっかかったことは?」

「いえ」

 

終わると胃カメラの検査へ。

 

飲みにくい薄味のドリンクを飲み込み、

横になってねっとりした麻酔を飲む。

 

冷たくて苦い。

また流し込まれると

 

「今度は少しためていて」

 

と制止を求められる。

ようやく飲み込んで数分後、

 

「ハイ起きて」

 

と起こされて、「あー」と声を出しながら

喉の奥めがけてスプレーで麻酔を噴霧。

 

むせる。

 

唾液は手前の豆の形の皿に吐き出せという。

2度目も噴霧されるが、そのまま上向いて

10秒止まれという。

 

オエッと上がってくるが我慢。

涙目になって終了〜〜。

 

採血したチューブを腕に巻きつけて、

ベッドごと運ばれると、その継ぎ目に

一本何かを注射。

 

これは麻酔かな?と思ったら

二本目を見ていると気絶。

 

気がつくとソファの上に寝ていた。